4-6 イベント『アクアリウム』17年秋の始まり
イベントはユニット単位がほとんどのあんスタではめずらしく、海洋生物部がメインの話。
なんといっても、この☆5開花後の薫くん。
最高！！！アンデはユニットのイメージ的に黒めの衣装が多いので、白い爽やかな衣装は超貴重。似合ってる！薫くんのことを「学院一華やかな美人さん」と評してくれたママには、頭が上がりません。
ストーリーは、長らくベールに包まれていた奏汰くんのお家事情を軸に、奏汰くんと薫くんの友情の深さや、転校生さんを思いやる薫くんについて描かれてました。流星隊のメンバーに何も相談せず距離を置こうとする奏汰くんに、それはよくないよと愛情込めてお説教する薫くんは新鮮で、薫くんが人付き合いで何を大事にしているかがわかりました。
ストーリー中盤、落ち込んでいる転校生さんを連れ出して、励ましたあとのこのモノローグ。
友達を思いやって周りを見て行動できる薫くんは十分良い子だし、たとえ良い子じゃないときも、笑って過ごしてほしいよと心から願ってます。
4-7 イベント『復活祭』18年春
久しぶりのアンデ箱イベ！！と思ったら開花後の朔間さんの隣…
え、いいの⁈ぶっちぎりNo. 1過激で背徳的な写り込みスチル。しかも、2Dモーションでは縛られた薫くんを2種類も(猿ぐつわされてるバージョンとされてないバージョン)！こだわりがすごい笑。
もし他のキャラで似たような構図のスチルがあるとしたら誰だろう…と想像したけど、それにしてもどういう状況？「自称吸血鬼」の朔間さんと「男はげろげろ〜」な薫くんの間に一体何が？という謎が絶妙なハーモニーを生み、強いインパクトを与える1枚となっています。(薔薇の花びらまで散ってるよ…)
アンデのメンバーが初めて顔を合わせた瞬間も明らかになった本ストーリー。長らく夜闇の世界に身を潜めていたUNDEADが、華々しく復活を宣言するお祭りとなりました。春なので、薫くんは全体的に塩対応でしたね。
ストーリーもスチルもとてもアンデらしくて、楽しい箱イベでした。We are UNDEAD！
〈つづく〉
